2006年02月12日

対日ハム練習試合@名護

タイガースの今後を担うメンツ中心だった今日の練習試合でしたが、それなりの収穫があったのかなという印象です。手放しで喜べるわけではなく、むしろ課題が多く出た方なんですが、それ以上の光るものも見ることが出来たということですね。

投手陣は全員不調かな?能見は無難な結果。伊代野・田村はちょっとしんどかった、不運な当たりもあったけど、これも決め球がなく、甘く入っているからヒットゾーンに飛ばされている。もうちょっと修行が必要。それでも田村は勝ち星もらったんだから、こういう強運は大事にしたい。

攻撃陣は林、喜田という若手長距離砲が結果を残しました。31番は濱中より林で良かったかも。これは単に左バッターと言うだけなんですけど、風格は感じられますね。あの強風をものともしない打球は本物でしょう。

喜田は昨年もこれくらいは出来たバッター。もう一皮むけてくれないと、本人もファンも困る。藤本もセカンド争いのまっただ中と言うこともあっていい結果を出せた。これ以外にも、すっかりスーパーサブとなった秀太が存在感をアピールしたのも嬉しかった。そう、まだ諦めないという姿勢を見せることが大事。上坂もそんな感じ。濱中が音無なのは寂しいけど、まだ初戦。

最終回に驚異的な粘りを見せたのはいいことですが、実はこれが真相だったりして。

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