2005年07月18日
きっちり0封
門倉の調子がいいので、2戦続けての完封を喫するのかと不安に思いました。が、ラッキーな形の先制点でほっと一安心。
6回裏から藤川は早い気もしましたが、休みあけと言うこともあって2イニングは完璧。次のジェフがヒヤヒヤものでしたが、ピンチになると強烈にいいピッチングのできる久保田が後ろにいるから大丈夫(笑)。9表には村田に2塁打打たれましたが、これも久保田自らスイッチを入れるためのおまじないみたいなもの。
攻撃は、2死から鳥谷のポテン2塁打をきっかけにだめ押し点をとれたのが良かったですが、それ以外はおとなしいものでした。これも相手投手が良かったからで、そうそういつもいつも打線爆発とは言えません。むしろ、ちょっとしたほころびを点に結びつけた強かさが光ったという感想。
前半戦最後のカードですから、きっちり勝ち越していい締めくくりにしよう!
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