2005年01月19日
eXtreme Reading
別のサイトを検索中にたまたま見つけたeXtreme Readingなる読書手法。詳細は元ページ(PICSY blog)にゆだねるとして、やり方は割と単純そうだが、結構なるほどと思う点が多い方法です。
今のところ具体的な予定があるわけでもないのですが、技術職なので業務のためにも「勉強会」なんてのを開く機会もあるかと思います。ただ、通常イメージする勉強会は、教科書を1冊用意して、参加者が章別に分担を決めて、レジメを作って毎週発表ってスタイル。
ただ、大学院生ならまだしも、なかなか社会人になってこんな時間は取れない(私のような下っ端でさえ)。業務としてカウントしてくれるならまだしも、そんなに会社は優しくない。また、他人の発表の部分は要点をかいつまんだ発表をただ聞くだけなので、自分が担当する部分に比べて理解が浅くなってしまう危険性もある。もっと言うと、真面目に聞いて理解するかどうかも怪しいし、予習なんて業務によほどゆとりがなくちゃしないのがオチ。
せっかく一念発起して勉強しようとしても、これではもったいない。
このeXtreme Readingは、上に挙げた欠点を見事に解消してくれそうな手法です。みんなが集まって、同じ本の同じ部分をただ読んでいきましょうというやり方で、わからないところがあればその都度他の参加者に質問するというスタイル。全員が同じところを読むというのは、なんか非効率な印象だが、名著とも言われるような分厚い専門書を理解する場合なんかは、こういう方が最終的には理解度という点で効率的なのかもしれない。
ひょっとしたら、仕様書レビューなんてのもこんなやり方した方がいいのかもしれないと考えてみた。まあ、実業務にまで適用できるかどうかは不明だけれど、何かの機会には試したい方法かもしれません。
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alt of intresting info here. thx
Bob I apologize, I looked through my files and Dale Brown was drafted by the Philadelphia Eagles but he never got to fulfill his dream as two years in the service messed that up.