2004年07月04日

新女王誕生と親子鷹

シャラポワが四大大会初V
 【ウィンブルドン3日共同】テニスのウィンブルドン選手権第11日は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス決勝で第13シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が、3連覇を狙った第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)を6−1、6−4で下し、四大大会初優勝を果たした。

数日前あたりから名前を聞くようになったシャラポア。美人で若いということだけが騒がれる原因かと思いきや、優勝までしてしまいましたか。すごい!しかもストレート勝ちというのが見事。新たなスターの誕生で、たまにテニスする程度の関心しかなかった私でも「見てみようかな」という気になったりします。

シャラポア選手ですが、父親と抱き合って勝利を喜ぶシーンが感動的でした。どうやら、テニスで一流になるために7歳で母国を離れフロリダで父親と苦労してきたとのこと。それだけにこの快挙は、親子の夢の達成だったのだと思います。

しかし、浜口京子が金メダルとったときは、親子でどういう喜び方するんでしょうか?怖いようなちょっと見たいような。

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