2005年08月24日

負けるべくして

途中までは良い試合でしたが、6回裏で勝負が決まっちゃいました。前田のはイレギュラーという不運もあったけど、栗原の一発は矢野のミットと全然違うところにボールがいってしまいましたね。打ってくださいと言わんばかりの投球では、伸び盛りの長距離砲の餌食になるのは当然。勝負所で粘りきれない今年の福原の悪いところが凝縮されたイニングでした。
打線も広島先発大島を打ちあぐね、今岡の一発のみ。昨日と全く逆のゲームでした。

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