2005年10月12日
広島の最終戦とプレーオフ第２ステージ
今日広島が横浜に敗れたため、黒田の勝ち星は１５のままとなり、下柳投手も最多勝のタイトルを獲得することになりました。パチパチパチ。
問題は黒田が完投してしまったために、小林幹英と澤崎の引退登板は流れてしまったこと。でもこれは黒田が悪いのではなく、山本監督が大マヌケ。引退が決まっている人間を初回に一人ずつ投げさせて、それから黒田に最後まで投げさせておけば良かったのに。単独のタイトルを獲らせたい気持ちが悪いのではなく、そういう点に配慮できないあたり、監督として無能だったことを証明しましたね。
パ・リーグのプレーオフはロッテが１勝目。この辺は第一ステージの勢いがそのまま福岡まで持ち込まれた感じですね。ということは、日本シリーズもプレーオフを制した方がその勢いを持ち込む可能性大。タイガースにとってはちょっとやっかいなことになりそう。
Trackback on "広島の最終戦とプレーオフ第２ステージ"
このエントリーのトラックバックURL:
"広島の最終戦とプレーオフ第２ステージ"へのトラックバックはまだありません。
"広島の最終戦とプレーオフ第２ステージ"へのコメントはまだありません。