ナゴヤドームでの第2戦は延長戦の末2−1で競り勝ち、どうにか首位キープ。中日山井の前に打線は押さえ込まれていましたが、タイガース側も安藤−藤川−ウィリアムス−久保田と鉄壁のリレーで最少失点にとどめ、勝利に大きく貢献しました。 故障やシーズン終盤のバテが心配ですが、中継ぎから押さえの投手の充実ぶりが今年の好調を支えているのは確かでしょう。だからこそ井川・福原の2本柱には完投して彼等の負担を軽減する働きを期待しているのですが、うまく行き続けるのかが今後の展開を左右するでしょう。
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